こんにちは!刈谷市、住宅ローン審査のご相談窓口、みらいふどうさんです。
今回は、住宅ローン金利について簡単に解説していこうと思います。
住宅ローンの金利の基礎
どのローン商品も「金利」の設定はありますが、住宅ローンの金利は他のローン商品の金利と少々異なる部分があります。
*まず、住宅ローンには、変動金利タイプと固定特約金利の2タイプがあります。
それぞれ金利が決まるルールが異なってくるため、ご紹介いたします。
★変動金利タイプ
変動金利タイプとは、基準日における基準金利を適用金利と定めるタイプのこと。金利が変動する頻度によって、毎月1日の基準利率から金利が変動する「毎月型」です。
特徴としては、
・適用金利が下がると住宅ローンの利息が減り、住宅ローン契約時に想定していた総返済額よりも実際の金額が減る可能性がある。
・金利の動きを見ながら「固定特約金利タイプ」に変更することが可能。
など。
ただし、適用金利が上がると利息が増え、予想していた住宅ローンの総返済額よりも実際に返済する金額が高くなる場合もあります。
☆固定特約金利タイプ
固定特約金利タイプとは、住宅ローン契約時に定めた金利を一定期間適用し、期間終了後は変動金利が適用されるタイプです。このタイプなら、住宅ローンの利息を予想しやすいというメリットがあります。
また、
・変動金利の期間中に大幅な基準金利の変動があった場合、月中に適用金利が変更になる可能性がある。
・固定金利期間中は途中で金利タイプを変更できないため、住宅ローン契約時には注意が必要。
などのポイントもおさえておきまししょう。
◎利息は金利と借入期間によって決まります。
・住宅ローンに適用される金利のことを「適用金利」と言い、適用金利は住宅ローン借入時の「店頭表示金利」に大きく影響を受けます。
・店頭表示金利とは、選択した金利のタイプによって決まる金利。店頭表示金利は各金融機関が申込者へ提示します。
※変動タイプの金利の場合は、住宅ローン借入時だけではなく住宅ローン借入中の店頭表示金利の影響も受けます。
つまり、住宅ローン利用中も定期的に、店頭表示金利を確認するのが大切です。
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刈谷のみらいふどうさんでは、住宅ローン審査のご相談・手続きサポートを親身に行っております。
些細なご相談でも構いませんので、ぜひ一度ご利用ください。
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