フラット35本申込

今朝は岐阜県の工務店様に伺い、フラット35の本申込の手続きがありました。商品説明を行い、申込書の記入を行っていただきました。
団信の事や借入プランなど、一旦お決めいただくことが多くありますので、一つ一つ説明しながら進めていきました。
そして、借入額のお話になり、資金計画書と照らし書類を記入していきます、以前はお客様の同意のものと、資金計画書の金額で私が記入していましたが、最近はお客様に記入いただくようにしています。

今日の手続きとは関係ありませんが、投資用不動産を購入するのにフラット35を不正利用している案件が話題になっていますが、そこでは、そんな借入金額は知らないなどの話題が上がっていたので、最近はお客様ご自身に記入いただくようにしています。騙し騙されの経緯はわかりませんが、出来うるトラブルリスクは避けたいと考えています。

物件案内・追加工事案内

一旦事務所に戻り、事前審査などを対応していたら、週末ご面談したお客様より連絡があり、物件が見たいとの連絡があり、ご案内に行きました。
実は弊社ではなく、他社でこの物件を内覧していることは知っていました。(お客様から聞いていただので)ありがたい事に、草野から買いたいと言っていただきました。

決め手を聞いたところ3点ほど挙げられました。
一つ目は、住宅ローンに強く承認まで導いたこと。(他社で否決でご相談に来られたことがきっかけでした)
二つ目は、住んだ後のイメージができたこと。オプション提案なども含めて、他社ではイメージできなかったこと。
三点目は、ネガティブな面も含め先に伝えてくれたこと。(他社様が後手後手になっていたとのこと)
でした。

他社がどうこう言うつもりはありませんが、私の営業具合がぴったり合った感じなのかもしれません。
営業としてはダメなのかもしれませんが、基本的に追客というものをあまりしません。
ただし、頼っていただける方には全力で対応させていただきます。