家の購入後に発生する費用解説★

こんにちは。刈谷市で住宅ローン審査ご相談・手続きサポートを行うみらいふどうさんです。

今回は、家の購入後に発生する費用について掘り下げていきます。
ぜひ参考にしてみてください。

家を購入すると発生する費用は土地代だけじゃない！？

☆家を購入すると、その購入した不動産の登記に伴ってさまざまな費用が発生します。

さらに、、、

★購入後も不動産取得税、固定資産税、都市計画税がかかります。

それでは早速、各税金の解説をしてまいります！

不動産取得税とは、家や土地などの不動産を取得したときのみにかかる税金です。

取得後6ヵ月～1年半後に届く「納税通知書」と共に金融機関で納税手続きをします。

また、不動産の取得にはさまざまな軽減措置があり、相続で取得した不動産は居住用に使用するなどの一定条件を満たせば非課税となるのが特長。

登録免許税とは、土地建物を取得した場合に所有権を設定する登記手続きにかかる税金のこと。

・「所有権保存登記」（所有権が設定されていない新築の家を購入した場合）

・「所有権移転登記」（所有権が設定されている家を購入した場合）

の2つがあります。

印紙税とは、不動産の売買契約書、建築請負契約書など書面の契約書に貼付けする必要がある印紙の費用です。

ただし、電子契約の場合、印紙税は不要となります。

固定資産税とは毎年1月1日、土地や家屋、田んぼ、畑、山林などの不動産所有者に対してかかる税金です。

各市区町村（東京23区の場合は東京都）が決める土地と建物の「固定資産税評価額」をベースに税額が決められ、一括だけでなく、分割で支払うことも可能です。

都市計画税とは、都市計画区域のうち市街化区域内にある土地建物にかかる税金で、固定資産税と一緒に納税します。

マンションの場合には毎月の管理費、修繕積立金、駐車場代もかかるため、住宅ローンの返済ができるように計画的に借りることが必要です。

いかがでしたか？

返済のことを考えると、住宅ローンはできるだけ少ない金額で借りることが大切ですが、

＊購入時

＊購入の1～3年後

にかかる費用も含めて、ゆとりをもった資金計画となるような借入金額を心がけましょう。

様々な知識が必要となる住宅ローン。みらいふどうさんなら、相談者様の状況をしっかり伺いながら、
常に最適なプランを提案することが可能です。

◎一度ローンの審査に落ちた方でも、ご安心ください！
当社独自の通りやすくするノウハウを活かしてしっかりとアドバイスさせていただきます！