「新築戸建」

先日、弊社代表のお客様より愛知県長久手市内にあります、新築戸建のお申込を頂きました。約1年程前に住宅ローンのご相談でお越し頂いたお客様で、約1年間追っていました。そのお客様はお子様の学区内で探されており、この1年間なかなか気に入る物件が見つかりませんでした。予算の金額より高かったり学区内の物件がなかったりとで約1程物件探しに時間が掛かってしまい先日、ある新築戸建のお申込を頂きました。正直お客様の理想通りの物件ではなく、お子様の学区内ではなかったのですがご相談した結果、希望していた学区外での物件になりました。お客様が希望している完璧な物件はまずないので、どこか妥協できる部分を探していきこの様な結果になりました。できればお客様が望む完璧な物件をご紹介できれば我々も一番良かったと思っておりますが、なかなか難しいなと感じました。

「長くて市役所へ調査」

早速、長久手市役所へ行きお申込を頂いた物件の調査をしてきました。物件の調査をするにあたりまして長久手役所へ行く前、事前に専用の記入用紙、現地地図を用意し物件の調査に行く必要があります。調査をしたい箇所を役所の方に正確に伝え、その場所の法律関係や地域の決まり事を調査します。調べる項目により、市役所内のそれぞれ調べる課が違い、市役所によっては呼び方が違う課があったりしますので長久手市役所では、調べたい項目をどこで調べる事が出来るのかを確認しながら回りました。それぞれの課で一回調べたら、私はもう一度調べた項目を確認します。この調べた内容で契約書類を作成するので間違いがあってはいけない為です。しっかりと確認をし、分からない箇所がありましたら、分かるまで市役所の方に聞くようにしています。調査が終わり、事務所へ戻って契約書の作成に移ります。