LINEでのやり取り

TikTokから新規で住宅ローン相談が入りました。現在、離婚をしようか悩まれおり次の居住地の確保のための相談でした。
LINEでやり取りするわけだけど、文字だと冷たい印象がどうしても出てしまうし、質問責めになるのも違うしと、いつもヒアリングを面談でやっているときはどうなんだろう?と自問自答しながら連絡をしていた。いつものヒアリングを改めて質問責めになっていたような気がします。いつもとは違う方法で対応してみると自分のやり方に多くの改善点があるんだなと感じさせられました。と同時にこの質問を自動化できないものか?とも考えてみたり。。。
できそうな気はしてるけど、考える時間が必要なんだろうと思う。まぁ、なにはともあれやってみるのが大切なわけで(もう少し考えろよ!って気はしてます)。

見本の作成

面談などで直接書類を記入していただくときは問題ないのだけれど、郵送でやり取りする場合は必ず見本を作るようにしています。
見本ってよく「〇〇太郎」とかの名前になってりするけど、あれって実はかなり自分事と捉えてもらえることが少ない。だからこそ、その方の名前や住所などそのまま書き写してくださいとい状態にしてあるものが見本だと思ってます。
もちろん、お客様が書きやすいようにというのは前提としているんだけど、実は大きな効果が2つあるんだよね。

1つ目は、実際に書くことで書くことの大切さを感じることができる。書くのって意外に大変だし、手間だし、その気持ちを理解するっていう意味で大切。
2つ目は、ここまでやってくれるんだって感謝される。実際にはそんなに書く量が多いわけじゃないのに感謝される。
見本を作るのってとても大切。