「お客様、ご案内の準備」

新築戸建を希望のお客様の案内が今日入っており、当日はただ単にお客様を現地へ案内すれば良いって訳ではない。その物件が金額がいくらで、どのような間取りなのかお客様が気になるであろう情報を伝えなければ、お客様は納得しないだろう。例えばお客様の中でも月々の支払いを7～8万円で抑えたいとか聞いていたら、この支払い以内での物件をご紹介しなければお客様の信用はなくなってしまう。7～8万円で抑えたいって言ったのにこの営業マンはダメだとなってしまうし、今後この営業マンに一生に一度の大きな買い物なのに任せられないとなってしまう。このような事に気をつけながら案内をする物件ごとに資金計画を作成し、この物件を購入した場合、月々の支払いはこの金額になる事をお客様に分かりやすいように資料作成をした。他にも色々な事を想定しながら当日お客様の案内をするようにしている。

「お客様、現地案内」

お客様を案内する為、最初の物件に到着した。今日は全部で5物件案内し津島市、稲沢市内の新築戸建を案内してどこの物件もとても良く少し迷われていた。お客様と自分と2台の車、物別で移動する為、お客様には住所を伝えてはあるが、物件の中でも住所を車のナビに入力してもピンポイントで出ない物件もあるから、事前に用意していた地図を渡し、迷わずに現地へ来れるように注意した。津島市と稲沢市の5物件を案内したので、そこそこ時間はかかったり、お客様のほとんどはそうだが真剣に悩んでいたので、お客様の中で何を重要になるかをお聞きし、例えば職場から近い方が良いのか、駅から近い方が良いのか、実家が近い方が良いのか等の何を重要視するかを決めてもらい順位付けをしてみて下さいとアドバイスをさせてもらった。もちろん物件の金額も重要になってくるので慎重に考えてもらい、またお客様にはアドバイスさせてもらいながら一緒に考えていきたいと思う。