「売買契約にあたり」

本日、あま市七宝町のとある新築戸建の売買契約があった。売買契約にあたり、事前にあま市役所へ行き、法律やその地域の決まり事だったり土砂災害警戒区域に該当していないか、津波災害警戒区域に該当していないかなど、様々なことを調べた。調べた内容を重要事項説明書に記載しなければならない。間違えて記載がないのを確認し製本となる。売買契約書もびっしりと法律や決まり事がたくさん書いてあり、すごく難しい言葉で色んな事が書いてある。読めない漢字がたまにあるから事前に重要事項説明書、売買契約書を読んでおき、読めない漢字があれば調べておき、言葉の意味も調べておかなければならない。お客様に質問されて答えれなければならないからだ。売買契約までには沢山準備することがあるが何事にも間違えがないように気をつけている。

「売買契約の内容」

本日、あま市七宝町のとある新築戸建の売買契約があったのだが、売主様がとある建築業者様になり売主様の事務所にて売買契約をした。売買契約前に重要事項説明を買主様にする必要があり、説明をしご納得してもらえたら契約となる。この重要事項説は誰でも出来るわけではなく、宅地建物取引士の資格を持っている者にしかできない。資格がない者がすると宅建業違反となりその宅建業者は罰せられる。話はそれたが、売買契約がおおよそ2時間くらい掛かった。重要事項説明は1時間少しで終わるのだが、そこから売主様からの説明等があり、お客様にも納得してもらい契約となる。無事に何事もなく売買契約が終わり、お客さんにも最後は喜んでもらえた。でも、売買契約が終わってからが忙しくなるからお客様と一緒に頑張っていきたいと思う。